江戸時代の銭湯は、

お知らせ

このところの梅雨空で、
気温も低く、過ごしやすい日が続きましたが
今日はムシムシ、ジワジワ〜〜〜の暑い一日でしたネ。

この夏は、電力不足も懸念されているので、
エアコンばかりに頼れない。
本格的な夏がやってきたら、どう対処していいのかナ。
と思っていたら、
ふと、先日のラジオで江戸時代の銭湯を紹介していた事を思い出しました。

なんでも江戸時代の銭湯は、ほとんど昼間の営業で、
特にお湯の温度が非常に熱かったとのこと。

高温のお湯に入れば入るほど、
お風呂から出た時の爽快感がいいということで、
江戸の人達はかなり熱いお湯に入って楽しんだそうです。

熱いお湯に入れば入るほど、外気温との差が出て、涼を楽しみ、
また江戸っ子の粋も関係して、
江戸時代の銭湯の温度はそうとうに熱かったらしい。
(いったいお風呂の温度は何度位だったのでしょうか。ちなみに私は43度が限界です。)

つまり、江戸時代の人達は、
汗を全部出してしまう爽快感と、気化熱で夏を過ごしたんでしょうネ。

なるほど。
それじゃあ私も今年は、エアコンに頼らず扇風機やうちわをあおいで涼む夏もいいなぁ。
とも思うけど、犬たちはそうもいかない。

そこでー、考えました。
どうしたら愛犬達にも、快適な涼しさを与えられるかー。






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